失業保険について教えて下さい。
38年間勤めた会社を定年1年前に自己都合で退職しました。
失業保険をもらう為には、3回の最低求職活動が必要との説明を受けました。
7月に退職しましたが、今直ぐにでも再就職をする必要はありません。のんびり体を休めたい状況で、給付を受けるには、具体的にどのようにしたらよいですか?
私も、すぐには働きたくなくて失業保険をもらいました。
手続きに行くと、あれこれ指示してくれますので
それに従ったらいいです。

固いことを言われますが、働く「意思」はなくていいんです。
口先だけで「働きたい」と言えば。
だからといって働くことを無理強いされたりしません。

最初の月は3回の就職活動が必要ですが、それ以降は月2回です。
就職活動と言っても窓口に行くだけです、簡単にハンコをもらえます。

でも認定日に行き手続きをすると、その1週間後に入金されます。
実際の給料の8割程度だったと思います。
定額であるほど掛け率は高いし、高額だったほど掛け率は低いです。

もっと詳しく知りたかったら、返信を下さったらいいです。
失業保険の認定日について。
失業保険の給付を受けるには、4週置きにある認定日で認定されないと駄目ですよね。
そして認定される条件としては、就活の実績がある事ですよね?

認められる就活とは、ハロワークで求人応募するか、ハロワークが主催するセミナーに事。
(友人は応募しなくてもハロワークで求人票を閲覧するだけで大丈夫だったと言っていました。。。)

もし、3ヶ月間、希望にあった求人がまったくなかった場合どうするのでしょうか。。。

受ける気のないところに面接の応募をするのでしょうか?

認定の事について詳しく御存知の方教えて頂きたいです。
再就職をする気があり、かつ実際に就職活動をしていることを証明するのが認定日です。もし、3ヶ月間希望にあった求人がなくて、かつ受給期間が3ヶ月間の場合は、その後給付は無くなりますから、いそいだほうが良いです。

今の就職難の時期には、たくさんの応募をしなければ良い会社にめぐり合えませんから、出来るだけ多くの応募したい企業を見つけて、ハローワークの窓口で相談するとよいと思います。窓口では、受けたい会社に関して、実際の求人倍率なども教えてくれますし、電話で面接の段取りもしてもらえます。受けたい会社が全く見つからない場合も窓口で相談だけすると良いでしょう。実際受けたい企業が無いことを伝えて相談にのってもらいます。ハローワークのほうでも、希望にあった職種を探してもらえます。そして、相談しただけでも就職活動とみなされますから大丈夫です。
失業保険と再就職手当ての件で質問です。4月末日で会社を自己都合で退職しました。勤続年数は15年、年齢は36歳。しかしながら、まだハローワークへ行ってなかった為、失業保険の受給の申請をしていません。
ありがたいことに、6月中には再就職が決まりそうなのですが、この場合でも一度ハローワークで失業手当の申請を行ったほうがよいのでしょうか?もしも今回、申請しなかったとして、万が一再就職先を再離職してしまった場合、15年分の雇用保険加入年数をカミして受給してもらうことは可能なのでしょうか?その際に条件等があれば併せて教えてください。
受給申請前に再就職先が決まってしまい、そこ以外に求職活動をする気がない場合、失業状態とはみなされないので受給資格はありません。

受給申請前の求職活動で再就職をした場合、再就職手当は申請できません。

雇用保険の被保険者期間には、受給資格の有無を決める被保険者期間と所定給付日数を決める算定基礎期間があります。

雇用保険の被保険者ではなくなった日から再び被保険者になった日が1年以内であり、その間に失業給付の受給申請をすると、それ以降の再就職先で受給資格を得なければ受給申請はできなくなります。

再就職先を早期に離職した場合で新たな受給資格を得ていない場合は元の資格での受給が再開されます。早期に退職しても、新しい受給資格を得ていれば、新しい受給資格で再度受給申請を行うことになります。この時に、1円も失業給付(基本手当、再就職手当等)を受給していなければ、それ以前の被保険者期間も算定基礎期間に通算されます。ただし、早期に退職しても受給期間が過ぎてしまっている場合は、元の資格はすでに終わっているので、その場合は新たな受給資格を得るまで失業給付の受給申請はできなくなります。

算定基礎期間は1年以内に再び被保険者になるところまでは同じですが、再就職先を早期に離職した場合に書いた通り、受給申請をしても1円も失業給付を受け取っていない場合は通算されます。

6月中に再就職が決まるのであれば、今から受給申請をしても自己都合により退職されているので3か月の給付制限期間がありますから、たとえ入社日まで間があったとしても、申請日を含めた7日間の待期期間と3か月の給付制限期間中には受給できるものは何もないので、とりあえずしない方が良いと思います。

雇用保険の被保険者期間が10年以上20年未満であれば、所定給付日数は120日ですから、7日間+3か月+120日あれば所定給付日数いっぱいいっぱいまで受給できますから、受給期間の終わりは4月末日退職なら、来年の4月末日までが受給期間になりますから、十分間に合うと思います。

また、再就職が叶って、早期に離職した場合は再就職先を離職した日の方が当然遅くなるので、それから申請した方が受給期間の終わりも当然遅くなりますから、受給申請は待った方がいいと思います。

失業給付は決してそれだけで生活が成り立つような金額ではありません。支給率は離職時の年齢が60歳未満であれば50%~80%の間で変動し、賃金日額が1万2千円以上になると50%固定になり、年齢により上限もあります。再就職手当は給付日数×基本手当日額×0.6又は0.5ですが、この計算に用いる基本手当日額にも上限があるので、正直それほどおいしいものではありません。できるだけなが~く被保険者期間を通算し続けて、本来の「保険」としての意味のある、倒産やリストラで離職せざるを得なくなった時に備えるのが賢いと思います。

まあ、なが~くと言っても20年以上になると今の制度では60歳未満でリストラや倒産などで離職しない限り、おいしさはないですが。
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